2011年01月18日

「飛べないハヤブサ」相手に怒涛のゴールラッシュ!!砂塵を蹴散らし歩を進めるザックジャパン!!  【サッカー アジア杯グループリーグ】

  カタールで行われているサッカーのアジアカップは17日(現地時間)、グループBの2試合が行われ、日本がサウジアラビアをヨルダンがシリアをそれぞれ下した。
この結果、日本がグループ1位、ヨルダンが2位で決勝トーナメントにコマを進める事になった。
サウジアラビアと対戦した日本は序盤、岡崎選手が絶妙なループシュートを放ち先制すると、その後も次々とゴールを決め、3−0とした前半で試合を決めた。後半も前田、岡崎両選手がゴールを決め5−0でサウジアラビアを圧倒した。

グループBをトップで通過した日本代表は、決勝トーナメント初戦で地元カタールと対戦する。


【アジア杯グループB試合結果(17日分)】

日 本(7)  5−0  サウジアラビア(0)
(得点者)
前 8分 岡 崎
前13分 岡 崎
前19分 前 田
後 6分 前 田
後35分 岡 崎

ヨルダン(7) 2−1  シリア(3)

グループB最終順位 1日 本(7)  2ヨルダン(7) 3シリア(3) 4サウジアラビア(0)
カッコ内の数字は勝ち点。1、2位は得失点差による。

【アジアカップ準々決勝組合せ】
◎1月21日
ウズベキスタン(A1位)×ヨルダン(B2位)
日 本(B1位)×カタール(A2位)   
◎1月22日
C1位×D2位
D1位×C2位

<コメント>
  グループリーグここまでの2試合際どい内容で勝ち点を拾って来た日本代表。そのグループリーグ最終戦の相手はサウジアラビア。今大会はこれまでの強さがウソのような戦いぶりで既にグループリーグ敗退が決まってはいるが、日本と共にアジアのサッカー界を牽引して来た国である。有利な状況とは言え、難しい試合になるだろうと思われた。しかし蓋を開けて見れば、やはりグリーンファルコンズ(サウジアラビア代表の愛称)は飛べないハヤブサだった。

 モチベーションの低下したサウジアラビア相手に日本は岡崎選手のハットトリックを始め、ここまでスタメンで起用されながら、なかなか結果を残す事が出来なかった前田選手にも待望のゴールが生まれ計5得点でサウジアラビアを粉砕した。
  やはり試合が始まってすぐに奪った先制点がモノを言った。松井、本田両選手を怪我で欠いた中で代わりに先発出場した岡崎選手が技ありのゴールをねじ込み早速起用に応え、サウジアラビアの戦意を完全に喪失させた。また、後半になると落ちる傾向にある運動量も、今回のサウジアラビアがくみし易かったとは言え最後まで衰えなかった。
  前半で試合を決めた事もあり、交代枠を有効に使う事も出来た。特に次戦は出場停止となる内田選手の代わりに出場する事になると思われる伊野波選手を使えた事は大きい。噛み合わなかったチームの歯車が試合をこなす毎に徐々に噛み合って来ているような気がする。
 敢えて気になった点と言えば3点取った後、相手のペースに合わせるような試合運びをした時間帯があった事だろうか。

 一方、敗れたサウジアラビア。一体何があったのだろうか。直前に行われたガルフカップで燃え尽きてしまったのだろうか。監督、協会幹部解任と言うゴタゴタを起こし、らしさを見せないまま大会を後にする西アジアの盟主。このまま凋落しその地位をカタール等、後ろから追って来る他国に譲り渡す事になってしまうのだろうか。

 さて、気分良く決勝トーナメントを迎える事が出来た日本代表。次の相手はホスト国のカタール。完全アウエーの状態になるのは明らかである。厳しさがなかったサウジアラビア戦のような速いパス回しは恐らく封殺され、再びアジア独特の焦れる展開が予想される。苦しみながらもグループリーグトップで通過し、アジアチャンピオン奪還へ向けて一歩前進したザックジャパンが更に歩みを進める事を期待したい。














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2011年01月14日

中東の洗礼はねのけ、片目入ったザックジャパン!! もう片方の目を入れる事は出来るのか?【サッカー アジア杯グループリーグ】

     サッカーのアジア杯グループリーグは13日、グループBの日本×シリア等が行われた。
    グループリーグ突破の為には是が非でも勝ち点3が欲しい日本代表は2‐1でシリアを辛くも下し勝ち点3を獲得し、グループリーグトップに踊り出た。第3戦のサウジアラビア戦に引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。
     また、初戦の日本戦で引き分け、勝ち点1を獲得したヨルダンはサウジアラビアを下し勝ち点を4に伸ばした。一方、前回大会準優勝だったサウジアラビアはグループリーグ敗退が決まった。 

【アジアカップグループB試合結果】
日 本(4)  2‐1  シリア(3)
(得点者)
前35分 長谷部
後31分 アルハティプ
後37分 本 田 

ヨルダン(4)  1‐0  サウジアラビア(0)
カッコ内の数字は勝ち点

<コメント>
  ヨルダンがサウジアラビアを下した為、シリアに敗れるとグループリーグ突破が厳しくなるザックジャパン。そのシリアはスピードある攻撃でサウジアラビアを翻弄した。あまりサッカーで強いと言うイメージはないもののヨルダン同様、侮れない相手である。

   それにしても戦前の予想では格下と見られていたヨルダン、シリアの健闘が目を引くグループB。それに押し出される形で、これまで西アジアのサッカー界を引っ張って来たサウジアラビアがグループリーグで姿を消し大会を後にした。今大会は「ホーム」である中東勢のチーム状態で明暗が分かれている。直前に行われた中東で最も権威のある大会、ガルフカップが終わって間もなくこの大会が始まった事で各国コンディションの維持に苦労しているようだ。それともカタール、バーレーンに続く「第3勢力」の躍進が、西アジアの勢力図が塗り変わる序章となるのだろうか。

  そんな中で行われたシリア戦。首を傾げたくなるような判定で失点し、人数が少ない状態での戦いを強いられはしたが、勝たなければいけない試合で結果を残した事は評価しても良いと思う。試合中継の直前に睡魔が襲ってきた為、録画したものをさっきまで見ていたが前線での連動性が殆ど見られなかったヨルダン戦と比べると動き自体は良くなっていた。ただ後半、先に点を取られ反転攻勢に出たシリアに対して受け身になってしまった事や、疑惑の判定があったとは言え、意思疎通不足から不用意なバックパスで失点のきっかけを作ってしまった事など課題が多いのも事実である。特にゴールキーパーの途中交代はフィールドプレーヤーの交代と違って、それまでのリズムを大きく変えてしまう可能性がある。今後連携を深めてひとつひとつクリアすれば、もっと良くなるとは思うが・・・。

  長谷部選手が語っていたように、今のままだと決勝トーナメントに進出したとしても、アジアの頂点に立つのは厳しいような気がするし、世界トップクラスのプレーを見続けて来た指揮官の表情が緩む事はないだろう。次のサウジアラビア戦、そしてその先にある決勝トーナメントでチームがどのように進化していくのか。公式戦初勝利と言う事で片目が入ったザックジャパン。もう片方の目も入れる事が果たして出来るのか。指揮官にとって、キリキリするような胃の痛みから解放される日はもう少し先になりそうだ。














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2011年01月11日

諦めない姿勢に、高校スポーツの原点を見た「国立劇場」!!【サッカー 第89回全国高校サッカー選手権大会決勝】

   第89回全国高校サッカー選手権大会最終日となる10日、東京・国立競技場で決勝戦、滝川第二(兵庫)×久御山(京都)が行われ、滝川第二が5−3で久御山を下し16回目の選手権出場で初優勝を飾った。兵庫県勢の優勝は、1938年の第20回大会で優勝した旧制神戸一中(現神戸)以来73年ぶり。また6大会連続で初優勝校が誕生した。
 
  試合は前半で2−0とリードした滝川第二が後半も追加点を上げ4−1とリードした。後半終了間際に久御山の猛攻に遭い、1点差まで詰め寄られたが何とか逃げ切った。
  一方、最後まで諦めなかった久御山は1点差まで追い上げたがその直後、5点目を奪われ力尽き初優勝を逃した。

【第89回全国高校サッカー決勝結果】
滝川第二(兵庫)  5−3   久御山(京都)
(得点者)
前24分  浜 口(滝二)
前40分  樋 口(滝二)
後 9分  本 城(滝二)
後12分   林(久御山)
後14分  浜 口(滝二)
後39分  安 川(久御山)
後41分  坂 本(久御山)
後45分+5分 樋 口(滝二)

<コメント> 
  過去、幾多の名勝負が繰り広げられ、また幾多の名選手を輩出して来た高校サッカー。89回目となる「冬の風物詩」の覇権は、かつて主会場として開催されていた事もある近畿の高校によって争われた。最近でこそ優勝から遠ざかっている近畿勢だが、旧制中学から続く歴史の流れを汲む高校サッカー。その礎を築いた地域である。

  滝川第二は2人の強力フォワードを中心とした攻撃サッカー。久御山はパスを繋いで相手ゴールに迫るサッカー。互いの持ち味が出た見応えのある決勝戦だった。
  特に印象的だったのが、今大会チームが上げた得点の半分以上を稼いだ滝川第二の2トップの破壊力。フォワードと言うポジションの存在意義を示し、こういう風に仕事をするのだ、と言うのを存分に見せ付けた。

  そして3点差を付けられても最後まで諦めなかった久御山イレブンのひたむきな姿も印象的だった。試合を見てて「諦めたらそこで終わりである。」と言う、ある漫画のセリフが頭を過ぎった。「諦めない」と言う高校スポーツ、部活動の原点のような物を見た。

他の高校のスポーツもそうだが、最近は高校サッカーでも勝負に徹する傾向がありそれが良いのかどうか賛否が分かれる所だが、今回決勝に進んだ両校は点を取っても取られても、とにかく貪欲にゴールを狙った。勝負も大事だと思うが、それよりも大事なもの・・・。「仲間を信じ、自分らしさを失わない事」。そんな事を教えてくれたような気がする。

  近年、この世代はJクラブユースがクローズアップされ、秋に行われる全日本ユースを見ても、チームとしてのピークが違うとは言え高校のチームが勝つ事が難しくなっている。確かにJリーグのユースクラブに所属する選手の方が高いスキルを有しているのかも知れない。しかし高校サッカーには高校サッカーの良さがあると言う事を改めて実感した89回目の冬の風物詩。今回出場した選手の、次のステージでの活躍に期待したい。














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2011年01月10日

これがアジアの厳しい戦いなのか? そしてこれからも続くのか?「胃の痛くなるような試合」 by ザッケローニ  【サッカー アジアカップ】

    サッカーのアジアカップ第3日は9日、カタール・ドーハで行われ、グループBの日本はヨルダンと対戦した。先制された日本は試合終了直前に吉田選手が同点ゴールを決め1−1の引き分けに持ち込んだ。
  またサウジアラビア×シリアは2−1でシリアが初戦をモノにし勝ち点3を獲得。グループトップに立った。

  グループBは日本、サウジアラビア、シリア、ヨルダンが入り、総当り1回戦のリーグ戦を行って上位2カ国が決勝トーナメントに進出する。


【アジアカップグループB試合結果】
日 本(1)  2−1  ヨルダン(1)
(得点者)
前45分 ハサン(ヨルダン)
後45分+2分 吉田(日本)

シリア(3)  2−1  サウジアラビア(0)

カッコ内の数字は勝ち点

<コメント>
  ヨルダン戦が終わった後、ザッケローニ監督が上のタイトルのような思いを抱いたかどうかは分からないが、反則スレスレの出足鋭いチェック、そしてアジア独特の焦れるような試合展開を体感したのは、イタリアで腕を鳴らした名将と言えども恐らく初めてだったのではないのだろうか。分析の為に取り寄せたビデオからは分からない独特の雰囲気・・・。それでも、自らスタジアムに足を運んで選んだ選手達なのだからもっとやれる筈だった、と言う思いは持っただろう。試合中そして試合が終わった後のインタビューで見せた苦々しい表情、もどかしさがそれを物語っている。

  アジアチャンピオンの座を奪還する戦いがいよいよ始まった日本代表。準備期間が短く、そしてDFを中心に怪我人が続出する中でどんな戦いを見せるか注目された初戦のヨルダン戦は引き分けに終わった。それも追い付いたのは敗色濃厚だった後半ロスタイム。まさに薄氷を踏む思いで獲得した勝ち点1だった。
  試合は日本が攻め相手が引いて守る、アジアではお馴染みの試合展開となり、引いた相手をどうやって崩すかが問われる事となった。ほとんどの時間帯でボールを支配した日本は香川選手を中心に何度もチャンスを作ったが、ヨルダンのGKを中心とした堅い守りと出足鋭いチェックに手を焼き、相手の動きが止まった試合終了直前にようやくゴールネットを揺らすにとどまった。対するヨルダンは時折、鋭いカウンター攻撃は見せたものの印象に残ったのは得点を奪ったシーンとその前のヘディングシュートがゴールを僅かに逸れたシーンぐらいである。
  確かにボールは支配しチャンスも作ったザックジャパン。しかしルーズボールに次々と人が群がるような組織的な動きは少なく個人技に頼った攻撃に終始した点。そして相手選手に対するマークが一瞬ずれて点を奪われたシーン。どちらも意思疎通が上手く行かない事から露呈した課題だと思うのだが、大会前の合宿でメンバー全員が揃わず準備期間も短かった事から出た課題とも言えるだろう。決勝まで進めば3週間寝食を共にする今大会。互いの連携を深めるには逆に良い機会なのかも知れない。
  
  ボールを支配しても点が入るとは限らないのがサッカー。ボールを支配しなくてもワンチャンスで点が入るのもまたサッカー。日本がアジア各国と対戦する時には何度となく見ているシーンなのだが、改めてサッカーの恐さを知る試合だった。グループBのもう1試合はシリアがサウジアラビアを下した。下馬評では格下と見られていた2カ国が勝ち点を拾い混戦の様相を呈してきたグループB。果たしてザッケローニ監督の表情が晴れる日は訪れるのだろうか。














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2011年01月08日

馬も女の時代!! 出でよ、明日の競馬界を担う猛々しい「男」!!【競馬 JRA賞】

競馬の2010年年度JRA賞の選考委員会が6日に都内で行われ、各賞の受賞馬が決定し発表された。
  注目の年度代表馬には、ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋を制したブエナビスタ(牝5歳)が選出され、これで2008年、2009年のウオッカに続いて3年連続で牝馬が受賞する事となった。
  その他、最優秀3歳牡馬は皐月賞、有馬記念を制したヴィクトワールピサ、最優秀3歳牝馬は7年ぶりに牝馬3冠を達成したアパパネが受賞した。


【2010年度JRA賞各賞】
・年度代表馬・最優秀4歳以上牝馬・・・ブエナビスタ(牝4歳)
・最優秀2歳牡馬・・・グランプリボス
・最優秀2歳牝馬・・・レーヴディソール
・最優秀3歳牡馬・・・ヴィクトワールピサ
・最優秀3歳牝馬・・・アパパネ
・最優秀4歳以上牡馬・・・ナカヤマフェスタ(牡4歳)
・最優秀短距離馬・・・キンシャサノキセキ(牡7歳)
・最優秀ダートホース・・・エスポワールシチー(牡5歳)
・最優秀障害馬・・・バシケーン(牡5歳)
馬齢は2010年現在のもの。

<コメント>
  有馬記念で繰り広げられた激闘の興奮冷めやらぬ中、JRAから昨年活躍した馬に対して各賞が発表された。
  牝馬3冠を達成したアパパネや皐月賞、有馬記念のタイトルを獲得したヴィクトワールピサ等が順当に選出された。
  そして注目の年度代表馬はブエナビスタ。GT2勝(+幻の1勝)。遠征したドバイでも活躍する等、すっかりJRAの顔となった。とても牝馬とは思えない走りもそうだが、秋3戦のローテーションは、以前なら牡馬が王道を歩む時のものである。それを何事もなかったっかのようにこなした精神力も立派である。同馬が何度代表馬に選ばれる事に異論を挟む者はいないだろう。

  これで牝馬の年度代表馬選出は3年連続。クラシック戦線が終わると、牡馬と同じ土俵に立つ事から、以前は牝馬が勝つと大きく取り上げられる事もあった。しかし、ブエナビスタに続いて活躍が期待できる牝馬がこの後も控えている事から、この傾向はしばらく続くと思われる。既にそうなっているような気もするが牝馬が牡・牝混合戦で勝っても誰も驚かないだろう。
  最近、大人しい若い男性を「草食系」と称するが(馬は草食だが・・・)、馬の世界でも牡馬は大人しくなってしまったのだろうか。牝馬の活躍は競馬界を華やかにするのは確かだが、そろそろ競馬界を盛り上げるような牡馬が現れて来ても良いような気がするが・・・。





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